ペアレンティングinアメリカ

ちょっと待った!子供の予防接種の危険性

予防接種(*1)
息子に受けさせるかさせないか、
これは本当に悩むところでした。

日本人として予防接種を受けさせないという考え方は、今まで全く浮かばなかったのですが、インターネットやテレビ、雑誌などで公開されている情報を見ると、考え直せざる得ない状況になったのです。

乳児が受ける予防接種のうちの三種混合、インフルエンザワクチンの中に
有機水銀(チメロサール)が保存剤として含まれており、アメリカでは予防接種を
ある程度の年齢になるまで見送る方針を掲げている親達が増えてきました。

私達の住む地域では、公立の学校に入るためには
決まった予防接種をする必要があり、私達がどんなに嫌がっても、
いずれは必然的にワクチンを受けさせなければいけない状況にあります。

私達を含む、予防接種を遅らせる方針の親達は、
子供が学校に通うようになる年までに必要な摂取を受けるよう、
うまくスケジュールを組む必要があるわけです。

これ、逆に言えばリッチな私立学校に通うことのできる子供達は
水銀入りの注射を受ける必要がないということ。

予防接種は人工削減のために行われているという記事を読んだことがありますが、
これが本当だとしたら、貧しい人たちが死に、裕福な人たちが生き残る、
まさにアメリカを絵に描いたようだとは感じませんか?

2001年に三種混合や日本脳炎ワクチンに保存剤として1ml中0.1mg(100μg)程度
使われていたチメロサールの含有量が約10分の1になり、2004年度には日本で、
本格的にチメロサールを含まないワクチンが販売されました。

ただし、これが全ての病院で扱われているかという点と、
種類を選べるという選択が知られていないことから、
未だに少量と言えど水銀を含むワクチンを受けている子供がほとんどでしょう。

最近百日咳がシアトルで流行し始め、子供のみならず大人も
予防接種を受ける人たちが増え始めましたが、成分に水銀が含まれていることを
知っている私達はいったいどうすればよいのでしょうか。

生後2ヶ月半の息子はまだ発達途上のため、私達夫婦は受けさせない方針でいますが、
予防接種なしでは感染の可能性が出てきますので、
なるべく人の多いところには出向かないようにしています。

数十年前に保存剤として使用され始めたチメロサール。
今は2012年、他にも何か方法があるはずだと憤りを感じずにはいられません。

【知って得する英語】
(*1) vaccination「ワクチン摂取」とimmunization「予防接種」の二つの言葉は
アメリカで子供を育てる上で知っておかなければいけない言葉です。

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ペアレンティングinアメリカ アメリカンの夫とジャパニーズの私とハーフの息子のアメリカ生活記