ペアレンティングinアメリカ

図書館のベビーストーリータイムから学ぶ

今週、初めて図書館のストーリータイムに息子を連れて行きました。

ストーリータイムというのはグループで集まって絵本などの読み聞かせをしたり、歌を歌ったり踊ったりするもので、図書館で通常無料で行われています。

前から話には聞いていたのですが、実際はどんなものなのかという好奇心と、子供同士のコミュニケーションの場を見つけるという目的で行ってみたんです。

朝10時半のクラスに行きましたが、最初は3、4組程度だったのが、開始10分頃には10組ものお母さんと子供が集まっていました。アメリカなので、お母さんの代わりにお父さんがいるかなと思っていたのですが、今回は男性は一人も見られませんでした。

Baby Sing & Sign
by bonnerlibrary, Flickr

開始してすぐ、歌にあわせて子供の名前の紹介をしました。10組もいたので、自己紹介の歌はなかなか終わりません。その後はクラス担当の中年女性が本を一冊読み聞かせてくれました。読み聞かせの間、その女性は一人一人の赤ちゃんの目の前に行って、絵本を見せて回ります。

息子はまだ9ヶ月なので、絵本の内容はちんぷんかんぷんで、それよりも周りにいた子供たちやお母さんたちを見るのに夢中なようでした。他人との関わりを求めてやってきたようなものなので、息子が他人に興味を示したことがとても嬉しかったです。

さて、絵本の読み聞かせの後は7曲ほど子供の歌に合わせて体を使って遊びます。息子は10キロ近くあるので、ずっと抱きながら体を傾けて遊んだりというのは腰にきました・・・。

でも、アメリカでよく知られている子供向けの英語の歌を歌う機会なんてめったにないので(それこそきらきら星くらい)、私もそれらを学べてとても良い経験になりました。英語の子供の歌は、ライム(rhyme)がついています。ライムとは、韻を踏んでいる文のことで、例えば

Eight pink fingers standing up tall,
Two little ears to head mummy call;
One little nose that I can blow,
Ten pink toes all in a row.
Two little thumbs that wiggle up and down;
Two little feet to stamp on the ground;
Hands to clap and eyes to see,
What fun it is to be just me!

とこのように、最後の言葉が韻を踏んでいますね。これらは、ラップ音楽にも見受けられます。韻を踏む言葉を発音することで、子供の脳は多くの刺激を受けると言われています。

最近はアメリカの子供番組を見ていても、ラップ音楽(もちろん子供向けの言葉)を使ったシーンが多く見受けられます。

ストーリータイムの締めはおもちゃ箱いっぱいのおもちゃをみんなでシェア。息子は新しいおもちゃに興味津々。私は手が空いたので近くのお母さんたちと話していました。

最初は差しさわりのない子育ての話題ですが、今後何回か会って気が合えばプレイデートにつながるかもしれません。アメリカ人のお母さんとお友達になれたらいいなと期待しつつ、ストーリータイム、これからも積極的に参加したいと思います。

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ペアレンティングinアメリカ アメリカンの夫とジャパニーズの私とハーフの息子のアメリカ生活記