シスコの街は好奇心がいっぱい!

アメリカのサンクスギビングデー

みなさんこんにちは、ちょっと静養中のアリシアです。でもみなさんに忘れられたくないので、コラムだけは書きたいなと思っています。

11月28日はサンクスギビングデーでした。解熱剤をのみのみ、ご招待されていたお宅にディナーに行って参りました。

ご招待してくださったのは、長い付き合いになる初老のご夫妻で、このご夫妻はベジタリアンならぬビーガンです。ビーガンとは、厳格に植物性のものしか食べない人たちのことを言います。

サンクスギビングデーは、ターキーの丸焼きを食べるのが伝統ですが、彼らはビーガンなのでターキーの丸焼きは食べません。ですから、主原料は小麦粉である「ビーガン用鶏肉」なるものがあるので、彼らは毎年それを使ったビーガンミートパイをご馳走してくれます。形がそれとなくターキーっぽく作られているのがわかりますか〜?(写真右下)

大きな立派なお家に住むとっても素敵なご夫妻で、テーブルのセッティングもお見事です。(写真左下)

たわいなことをおしゃべりしながら、ワインを飲んだり、食べたり、ゆっくりと時間を過ごします。

あいにく写真がありませんが、サンクスギビングデーに食べる伝統的なデザートはパンプキンパイで、もちろんそれもごちそうになりました。ビーガンですから、そのパイにのせて食べるホイップクリームも、お豆腐とメープルシロップを使って作ったものを出してくれます。おいしいんですよー!お豆腐っぽい味はほとんどしません。

でもビーガン料理は、植物性のものであれば何でも食べますから、つまり糖分も植物油も豊富に使います。特にビーガン用のケーキなんかはココナッツオイルやキャノーラオイルなど、油分たっぷりです。ですから、カロリーが低い食べ物かと言うと、それはまったく別なんですよ。むしろカロリーは高いのではないかと思います。作った本人が、ものすごくカロリー高いから滅多に作らないし、食べ過ぎに注意してね、と言っていたくらいです。

それにしてもすっごくおいしかったです。ごちそうさまでした!

あと、一番大きい写真にしている、このなんか奇妙なもの、なんだと思いますか?

先日、こちらのスーパーで売っていた「ターキーの丸焼きを形どったスポンジケーキ」です・・・!!

アメリカに住み始めて14年、そろそろ何があっても別に驚くことはありませんが、このケーキには目が点になりました。ネタがてら買って食べてみるべきでしょうか。なぜここまで原色でないといけないのでしょうね、ってアメリカで売られているケーキはなぜか原色使いが基本ですが。でもこのケーキ、ある意味アーティスティックですし、作るのにそれなりの腕が必要かと思います。このターキーの焼き加減が実に上手に表現されていますしね〜 でもここまで食欲をそそられないケーキも滅多にないですね〜

以上がアメリカのサンクスギビングデーのお話でした!

みなさんも、寒くなってきてますし、体調管理をしっかりして、忙しくてもストレスをためたりしないように気をつけくださいね。

Happy Holidays!


photo credit: kristin_a (Meringue Bake Shop) via photopin cc