ノンフィクションで行く異国漫遊ひとり旅

シンガポールでの就活経験&滞在記 part 1

海外ひとり旅を続け、調子に乗り
ついに海外転職活動!場所はシンガポール!

活動期間は、3ヶ月間を想定。
事前に色々下調べ
航空券は片道で行けるのか、
ビザは観光ビザでいいのか・・・どれぐらいの期間なのか、
滞在する部屋はどうするのか
どれぐらいの費用がかかるのか
洋服の洗濯はどうするのか
食べ物はどうするのか
現地での企業との連絡手段、携帯電話はどうするのか
病気になったらどうするのか

渡航前までにどうするのかどうするのかと目が回るような思いで
バタバタ準備していると、
気が付いたら、飛行機の中。

本当に仕事が紹介され面接できるのか
そもそも英語は今どの程度の実力なのか・・・
頭の中が不安でいっぱい。

と、その時
隣に座っているインド系の女性が声をかけてくる。

女性『ちょっと荷物上に上げるの手伝ってもらえますか』
私『ええ、いいですよ』
女性『あなたは日本人ですね、何しにシンガポール行きますか?』
私『転職活動でして、てへへ』
少々、荷物が重すぎて腰にくる。
女性『え、シンガポールでですが?』

彼女によると、今年から横浜で働いてるとのことで、
今日は里帰り。
私が東京に住んでいるのが羨ましい、
なぜわざわざシンガポールなのかと

日本のことやシンガポールのことで話が弾み
約6時間の飛行もあっという間、無事着陸。
おそらく不安そうな私を勇気付けるために
色々話してくれたのでしょう。

女性『チャンギ空港は第3ターミナルがすごくきれいですよ、
天井がシャンデリアみたいで。
両替は、リトルインディアのムスタファの両替所が1番レートがいいわよ、
空港はダメです。
街にあるホーカーはラッフルズプレイスが美味しいですね。
必ず、あなたなら仕事が見つかります。私も横浜で働けてます。
がんばってくださいね』

女性は、お父様が車で迎えに来てくれるとのことで
笑顔で手を振り去って行きました。

飛行機内では、隣に座る客との出会いも楽しみのひとつ。

チャンギ空港は、ターミナルの中にマックなどがあり、24時間
様々な店が営業をし退屈しない。

私は世界各国の旅先で安心安定のマックを利用するため
ここでもマックに迷いなく入店。

やはり長旅、エコノミーは疲れる、眼も疲れマックでウトウト。
休んでしばらくしてマックを出る。

まだ疲れているのか眼がかすみ・・・
体調が悪いのか足がふらふら・・
ハッと思い出す。
私『しまった・・・メガネを外してそのままポテトのゴミや
コーヒーカップと一緒にゴミ箱に!』

あわててマックに戻り店内のゴミ箱に近寄ると
ちょうど店員がゴミ箱からゴミ袋を取り出しまとめ終わったところ・・・

私『あ、あの・・・その中の・・・』

店員『何?』

プライドからか、ゴミをあさると思われたくもなく
その場を去る。

その後のシンガポール滞在は、まさかのメガネなしでの生活に!
空港内で途方に暮れるのであった。