海外で日常を 〜世界の街とその一日〜

飛行機に乗るのは運試し

飛行機は不思議な乗り物だ。

多くの乗客と荷物、そしてその客に食べさせる食料を運び、それだけでも総重量はとてつもないはずなのに、おまけにトイレや水道もついている、そして空を飛ぶ。

空を飛ぶから落ちる時もある。不慮の事故の場合もあれば、人為的なものが原因の場合もあるけれど、どちらにしても飛行機の事故は舞台が「空」なだけに被害も恐怖も大きい。

ただ、車や列車に関しても乗る以上は事故が起こる可能性はゼロではないし、または、ただ道を歩いているだけでも不慮の事故は起きるわけで、飛行機に乗るからといって「事故に遭う確率」が急激に上がるわけでもない。でも先日フランスで起こった飛行機事故のニュースを見るとやっぱり怖くなるものだ。しかも今回はパリからスペインに移動で初めてLCCで予約した上、自分の行く場所と近い!と思うとそのニュースを聞く度に震え上がった。

今回は、日本からパリの往復航空チケットを購入し、パリから様々な場所へ飛行機と列車を使って移動することにした。パリ近隣国はユーロスター、タリスといった列車で数時間で行けるので、ロンドン、ベルギー、オランダは列車で、そしてスペインは列車ではかなりの長旅になってしまうので飛行機を使う。

そのパリ〜スペイン間を、ヨーロッパに住んでいた友人がよく移動の時に使っていたというeasyjetで予約。日程にもよるが、パリのシャルルドゴールからバルセロナの片道で40〜50ユーロの日もあり、安い日から選んで旅の日程を決めれば、お得にチケットを手に入れることができる。私は宿が見つからなかった日を移動日にしてしまったので、少し割高な日を予約する羽目になってしまったが。

友人によると「日本で当たり前のことが、当たり前じゃないから気をつけて」とのこと。「何かのトラブル」はつきものらしいので、少々の遅れは覚悟。でも無事についてくれれば、少しのトラブルはまあいいか。

結局、いくら考えても準備しても、飛行機に乗るということが運試しであることには変わりがない。特にフランスであった飛行機事故のように、防止策が取りづらく、結果事故に至ることもある。でも不安ばかり考えてもきりがないので、気楽に乗る事にしよう。

そして「海外のLCCに実際乗ってみて」の感想はまたスペイン滞在後に書く事にするので、お楽しみに!