海外で日常を 〜世界の街とその一日〜

スシは「寿司」ではなく「SUSHI」

ロンドンには日本食スーパーもあり、手軽に日本食を購入できるが、パリではあまり見かけない。ただ、スーパーの片隅に調味料や焼きそばのようなものや、カップヌードルといった麺類は置いてある。

スーパーでよく見かけるのが「楽(Tanoshi)」シリーズ。フランスの会社らしいのだが、大分フランス流の日本食にアレンジしたものに仕上がっている。ラーメンと書いてあったが、作ってみたらラーメンではないものに仕上がったことも…

これは焼きそばではないのかしら?

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どうやら「日本=照り焼き」らしく、TERIYAKIのバリエーションが…

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ちなみにロンドンにはラーメン屋が結構多い、という話を以前したが、フランスでは実は見かけたことがない。

フランスで多いのは寿司屋!ただ、日本人が経営しているかどうかはアヤシイ。

どうもこちらの人たちは、「日本はなんとなくアジア」、と大きなくくりで捉えているようで、寿司が日本、ということにこだわっているというよりも、SUSHIとして漠然と捉えているように思う。

カリフォルニアロール(アボカドの入った寿司)の方が知られているのか、寿司の看板の横に「CALIFORNIA」の文字があることも…

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居酒屋風の寿司屋もよく見かけるが、なんだかカフェのようなしゃれた店も。ちなみにどの店も日本の寿司よりも大分お高め。

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HPによるとこのお洒落な寿司屋には「イタリアン寿司」なるものがあるらしい。生ハムとモッツァレラが入った巻き寿司のことだ。

一見あり得ない気がするが、日本でも「明太パスタ」が当たり前になってしまったように、寿司は異国の地で「SUSHI」として地位を確立しているようだ。