海外で日常を 〜世界の街とその一日〜

やる気を感じるスペインの観光業

フランスは、良く言えば自国の文化を重んじ、悪く言えば、「フランス語ができない人は知らない」のような雰囲気がある。

どこに行ってもフランス語で、レストランで観光客が多い所では時々英語のメニューを見かけることはあるが、まれなケースである。

スペインでは、標識や案内などはスペイン語メインであるものの、観光客が多く使うと想定されているものや、観光地では英語表記以外にもあらゆる国の言語の表示がされている。

空港では、Aerobusという観光客が多く使うシャトルバスに英語がもちろん使われているし、バルやレストランのメニューも英語表記でそれ以外の言葉でも用意している場合もある。

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一番凄いのはスペインのデパートでの圧巻の10カ国語表記! IMGP2638

 

日本はまさかとは思ったが…

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ちゃんとある!

また、ガウディの建築の一つである、カサ・ミラという建物の中のお土産屋さんでは、様々な国の言葉で書かれた本がところ狭しと置いてあり、日本語の本も置いてある。

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ただ、ここまでやる気を感じるものの、スペインで英語を話せる人がどのくらいいるかというと、そう多くもないような気がする。観光地ではもちろん英語なのだが、街中ではしっかり英語を話せる人もいれば、英語とスペイン語を混ぜて話す人も、全部スペイン語だけど身振り手振りで一生懸命教えてくれる人もいる。でも彼らは英語で言っていることは確実に理解しているので、コミュニケーションには支障をきたさないし、どんな形であれみんな丁寧に教えてくれる。

とにもかくにもスペインは人でも表記でも、「みんなwelcome」という姿勢をすごく感じる国だ。