Cafetalk Tutor's Column, Yuka.M

アメリカに住んでみて一番ショックだったこと

こんにちは、講師のYukaです。

2016年も7月。日本では本格的な夏の熱さの頃でしょうか。

今週、シアトルの気温は、最高20度・最低11度という
春の陽気で窓を開けて寝られません。

さて、前回の記事からずいぶんと時間がたってしまいました。
久々の記事では、『アメリカに住んでみて一番ショックだったこと』をかきます。

知らなかった。

アメリカにきて、一番ショックだった事。

それは、英語なんてできて当たり前の社会だという事。

1)今までの『英語』はなんだったんだ?
国際化国際化。英語英語。
語学留学。英語。英検。
あんだけ『英語英語』言われた日本で生きて来て

英語圏にきたら
『外国語』としての『英語』は、勉強ではない事に気付く。

2)英語は勉強じゃない。
英語圏で英語を勉強する=つまり彼らにとっての国語。
英語で数学を勉強し、英語で生物をやっている。
英語で物理をし、英語で歴史をする。

日本でやっている外国語としての英語は、
英語圏の人にとってはるか昔、
勝手に得たツールとしての英語である事に気付く。

高校生が毎週4時間も英語に費やしている時に
英語圏の人たちは4時間を他の事に充てていたんだ。

と思うと悲しくなった。笑

3)ツールとしての英語にすごいもなにもない。
日本で生活していると、少し英語ができたり
TOEICで高い点数を取ったり、英検を取ったりすると
『すごい!』となる。

別にすごくはない。
英語というツールを使って生きているだけである。

How are you? I’m fine, thank you. And you?は
一体なんだったんだろう?と。

4)英語の神格化はやめよう
英語ができる事、ではなく、英語を使って何ができるか、にフォーカスする
そんな時代が来て欲しいと思う。
早期英語教育の課題もそこにあると思うが
論点がずれるのでこの辺に。

【結論】
私は地味にショックだった。
アメリカに来て、今まで日本で『勉強』してきた『英語』というものが
現地では『勉強』として確立されていなかった事実。
英語の学者にでもならないかぎり
『英語』はただのツールである事。

アメリカに来て何がショックだったかって、
英語圏で、自分が今まで『勉強』だと思ってきた英語が

勉強ではなかった。。。。という事でした。

でも、その勉強がなかったらツールとしての英語も確立されなかったわけで・・・。

だから、英語英語英語・・・・とただ『英語』をさせるのではなく
英語というツールを使って何をするかを考える大切さを
考えて行くべきだと気付いた瞬間でした。

AUTHOR

Yuka.M アメリカ・シアトル在住、シナリオ英会話を中心に、発音・添削・翻訳のレッスンを提供しているYuka.M講師です!→カフェトーク講師プロフィールへ